第49回日本SF大会 2010 TOKON10
首都大会EDO―電脳金魚の大冒険―
2010年は東京でSF大会

電卓の魅力を語る

汎用コンピュータが小さくなってしまうと「何で電卓が必要なの?」という疑問が出てきますが、電卓は計算専用のインターフェースを持ち、小さな筐体の中でプログラムが動くという点で電卓は汎用コンピュータで実現できない実用性があります。個人用コンピュータが普及する以前から、持ち運べる計算機は科学や技術、経済活動の中では必需品でした。ビンテージ計算機から現在の高性能機器まで、手元で計算できる事の魅力を語ります。

出演者
林譲治(作家)
永瀬唯(評論家、技術史家)
大野典宏(翻訳家)

企画案内

Produced by Tokon10