第49回日本SF大会 2010 TOKON10
首都大会EDO―電脳金魚の大冒険―
2010年は東京でSF大会

ゲスト紹介

佐藤嗣麻子(さとう・しまこ)

佐藤嗣麻子さん

映画監督、脚本家。日本SF作家クラブ会員。

独特な幻想世界を華麗に展開し、 SFからファンタジー、ミステリ、ホラーまで多様なジャンルを横断する脚本家・監督。映画、ドラマ、CM、ゲームと多方面で発揮されるその才能は、常に時代の先端を行く。

1964年、岩手県出身。
1987年ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールへ留学後、脚本・監督を務めた日英合作映画「ヴァージニア」(92)が、東京国際ファンタスティック映画際「アボリアッツ大賞」を受賞。
1995年の監督作「エコエコアザラク」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画際で批評家賞(南俊子賞)受賞。
2000年、ゲーム「鬼武者」のオープニングmovieで、シーグラフの"Best of show"を日本人として初受賞。
2009年、脚本・監督作『K-20 怪人二十面相・伝』が藤本賞・新人賞を受賞。
2010年12月10日公開予定の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」では、脚本を担当。

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